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社員インタビュー 石原 智也
社員インタビュー
社員インタビュー
いつか会社に貢献できる力を
現場施工
石原 智也
ISHIHARA Tomoya
- 旭電業に入社しようと思ったのは?
- 高校の電気科で学んできたことを活かせる仕事に就きたかったからです。岡山での知名度からまず興味を持ち、ここで働く高校の先輩や学校の先生の意見を聞いて、入社を決めました。
- 具体的にどんな仕事をしていますか?
- マンションや商業施設などの建築現場で、施工管理の担当者が作成した工程表や施工図を理解し、実際に作業を行う電気工事作業員をしています。
工事は、全く何もない状態から接地工事の作業が始まり、建物の躯体(骨組み)が立ち上がってくれば壁や天井内への配管・配線、内装工事が始まればコンセント・スイッチ・照明器具などの取り付け作業を行っていきます。
- 仕事に対して、楽しさや喜びを感じるのはどんな時?
- 新築の現場では、何もない状態から携わるので、建物が完成した姿が目の前に現れると感動します。
一番心が躍るのは、照明器具が点灯したときです。建物に「パッと灯りがともった姿」は格別です。
- 旭電業はどんな会社ですか?
- 現場でどんどん経験を積ませてくれる会社だと思います。働く人の意思や希望を尊重してくれるので、若いうちに一度は東京で働いてみたいとの希望から、東京勤務を希望しました。地域手当や家賃補助など福利厚生がしっかりしているので、東京での一人暮らしも安心して始めることができました。
- 自分が思い描く将来の自分像は?
- 何もわからず先輩に注意されていた入社当時よりは、仕事の進め方などもわかるようになり、自分なりに成長していると感じています。ひとり暮らしもはじめての経験で、仕事の後で何でも自分でしなければならないことに最初は困惑しましたが、いまは生活にもすっかり慣れ、楽しいシングルライフを楽しんでいます。あらゆるスキルを磨きながら経験を積み、将来的に会社に貢献できればと思っています。