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社員インタビュー 山下 修治
社員インタビュー
社員インタビュー
新しい仕事に挑む
おもしろさが
施工管理
係長
山下 修治
YAMASHITA Shuji
- 旭電業に入社しようと思ったのは?
- 大学のキャリアセンターで求人票を見たのがきっかけです。その後、電機メーカーに勤める父に相談したところ、「旭電業は岡山で知名度があり、業績も安定している会社だ」と聞き、好感を持てたことが理由ですかね。
- 具体的にどんな仕事をしていますか?
- 入社以来、施工管理を行っています。どのような仕事をするのか不安を感じつつ入社しましたが、今は自分に合った仕事だと感じていますね。
工事現場で電気に関わる全てを担当するのが施工管理の仕事です。電力会社との調整や申請業務に始まり、大きく人命に関わる消防署との打ち合わせや必要書類の提出や受領も重要な仕事の一つです。何億円もの工事になれば、お客様からの要望による追加工事でも何千万円になることもある仕事。自分が担当している建物は、お客様の大切な財産であることを意識して、的確に内容を把握しなければ、お客様に大きなご迷惑をかけることもあります。責任は大きいですが「やりがい」を感じる仕事だと思っています!!
- 仕事に対して、楽しさや喜びを感じるのはどんな時?
- たとえば、工事完成後に照明が一斉に灯ったときは「ひと安心」しますね。また、お客様から「つぎもよろしく」と言葉をかけていただいたときには、お客様に認められたのだと嬉しくもなります。いまに満足するのではなく、様々な経験を積み重ねることで、つぎの新しいお客様との出会いに活かしていく「おもしろさ」もありますね。
- 旭電業はどんな会社ですか?
- 私が所属する大阪支店は、和気あいあいとした楽しい職場ですよ。上司や先輩に仕事の相談もしやすいですし、仕事を離れても堅くるしい雰囲気もなく、ちょうどいい距離感を保てる環境だと感じます。担当している工事の忙しい時期は、キツい仕事と感じることはありますが、工事の進み方にあわせて仕事量を調整できる自由な社風も持ち合わせています。また、上司から「家庭は大切にしろよ」とのアドバイスもあり、子どもと過ごす時間が持て、家族との時間を楽しむこともできています。
- 自分が思い描く将来の自分像は?
- 仕事が楽しく、あまり不満もないせいか、「施工管理の仕事をこのまま続けたい」気持ちもあります。自分が成長することで会社を今よりも充実させて、後輩やこれから入社する皆さんの「良きリーダー」になる自覚も持っています。